2012年04月19日
ランチ開催て、意味があるね。
知り合いからの話しで、東京ではコンサルが主宰の会員制ランチが多用されていて、その価値が高いと出席者からの話でした。参加人数は、5から6人位で会費制とし、それぞれがテーマについてコンサルや他の参加者からのアドバイスや参考意見、雑談、余計な情報などを約2時間から3時間くらい開催していると。勿論、参加者はそれなりの目的があり、コンサルの話しや他の参加者の話でその価値は充分に有るとの事でした。即ち、コミニュケーションによる交流の緊密化と他の参加者との交流が進むに従い冗談がビジネスに繋がることもありえる。これを主目的でなく、悪までもコンサルトの話し合いや他出席者の見方、考え方を観察して自分の考えや発想のチェックを行う機会をえると思えばよいと。しかも、利害関係なく、勝手に好きな見解を話すので、気分も良いと。それに単なる飲み食いで無く、参加者は目的をそれぞれのレベルで抱き、その糸口や、切っ掛け、参考意見を得られれば意味があると。勿論、何時も成果が有るのでなく、人間性の確立や共感の感動などの感覚の違いを肌で観察するには、安い参加費用との判断が必要と。常に参加者が同じでなく、異なることや偶に同じ参加者がいるのもありえ、非常に異業種交流の少人数の目的のある自立型企画が意味のあると。コンサルの役割は参加者の疑問や質問に参考意見を述べるか、もしその時解らなければ、知り合いの専門家からより正確な情報を収集して提供することもあり得る。山形の地でのこの種ランチは、参加者が限定される気がするが、朝食会などのような業務に支障のない開催も価値があるが、やはり参加者が2から3時間抜けても業務推進に課題が残らない体制作りにも役立つと思う。試験的なこのような企画をしてみる価値があると感じます。是非、参考見解を。
Posted by ターさん at 11:36│Comments(0)
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