2012年02月01日
下請脱皮を請負うつもりでのコンサル事業の7年は?
最近、特に下請の倒産や衰退が余り話題にならない。勿論、大手が倒産すれば、その下に多数の下請、孫請けなどの中小零細揮毫群が存在するが、これらは法的保護の目から漏れ、静かに去るか?泣け寝入りするか?体力があれば立ち直るかの結果になる。何時も、下請の社員に関して将来の夢や展望などを描いて働いているのか?どのような感覚で働いているのか調査していない?現状に満足しているのかも?偶に、土曜日や、休日に勤務している人達を見ると、この時間は拘束時間であり、自由な時間でない。其れに比べて公務員やそれなりの企業の社員は、休日である。しかも給料がでる計算に成っている。このような環境の比較はする必要も無いが、自分の人生設計にどのように向き合っているのか?私は、一応それなりの休日や待遇を受ける機会であったので、土日や休日出勤には特別な手当が規則があった。このあたりを改善する機会を喚起する意味と、ミニ市場創造で自社ブランドによる価値創造の訓練をして、現状の100%下請から順次、自社ブランド比率を上げるコンサルで地域の市場創造に一石を投じるのが目的である。しかし、現実は、開発成果の出願関係やその前の予備などが主体である。これは本来の目的の枝葉であり、本来の美樹であり根であるミニ市場創造の開発から市場調査、専門家の連携などが殆ど要請されない現実に、下請に安住していることの疑問を抱かない身体と思う。しかし、現実は円高やコスト高で海外移転に拍車が掛かり、いずれ下請に怒濤の波が打ち寄せる筈と思う。その前に、少なくとも1割、2割、3割と計画的投資でミニブランド市場を目指すべきである。そのコンサルニ今まで以上に知らしめることが必要かも。でも疑義を持たせる仕事は簡単で無さそうである。関係者は?
Posted by ターさん at 12:13│Comments(0)
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