2012年01月27日
何処の、だれに、どういう具体的な結果を?
この問いにコンサルタントは、①ターゲットと、②結果が具体的でないと、その仕組みが作れない。さらに、③自分の強みと軸となる差別化ができるか?それがどんな価値を、どんな結果を出せるかとの予測も必要である。それには、クライアントの差別化ポントを見いだすことが、決めてである。勿論、ターゲットと市場を絞り込みは顧客を少なくするが、実質的な成果が得られれば、口コミ当で顧客は確実に広がる。このようなプログがあるコンサルで、コーチングもやっているプロから送られて来た。勿論、あらゆる機会に色々な情報の収集は必要であり、それに自分の得意な分野、具体的な成果を組み合わせれば、顧客ターゲットと具体的成果がほぼ予測できる。しかも、コンサルの本郷は、顧客を本気にさせ、やる気を起こさせる火付け役の口火的機能が最大の役割と言われる。それならば、特に、不得意分野でない限り、人生相談から商品開発、市場開発、顧客開発、ミニブランド立ち上げ、など実業に必要な想到の分野でもコンサルが出来ることだと。しかし、顧客の要望は、即断的に成果の筈であるが、そのような事案が直ぐに成果がでるのであれば誰でモノが着手して、それなりの成果が得れれているのである。それが現実の市場に存在しないことは、需要が無いか、市場の要請がない未熟すぎるのか?市場創造の切っ掛けを発見できないでいるのかなど、種々要因があるかも?この話しに、開発と知財と経営をトータルしてのコンサルが本命の当方のやり方に、顧客収集が不足しているのは、周知不足か、広告不十分か、動きが悪いか、地域限定過ぎるか、あるいは知財を前面に出し過ぎるかの課題があるのかも?いずれにしても貴重な情報であった。
Posted by ターさん at 16:37│Comments(0)
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