2012年01月26日
経営者の3つの課題とは、
あるコンサルから自社の存在意義を明確、かつ具体的にかたることができるかと?ギョットする質問が送信されてきた。この内容に、直ぐ明確に、答えられるなら、進行形であり、それ以外の場合は、何らかの課題が存在しており、解決することが迫られると。その裏返しは、自社の差別化の源泉である、アイデンテテイが何処にあるかを認識して経営をしているかとの話しである。より具体的には、1,達成すべきビジョンは何ですか?2,どのようにしてそれを達成するのでようか?3,その達成法で成功すると思う根拠は何でしょうか?そこで、振り返り現在の自社の環境を確認した。1は地域の下請企業にミニブランドを築き上げるための商品開発から顧客創造、発売までのトータルサポートをネットワークを活用しての推進をはかる主体的立場を提供すること。2は経営の中枢に開発と知財と経営のトータルサポートで推進すること。3は市場創造(顧客創造はライバルが少ない、それに市場の半歩前の先取り、新規な発想にもとずく商品は必ず新規顧客がある。)であり、時代の要請で市場が生まれるモノである。時は今の話しとなる。これを再度、真剣に検討して地域の零細企業、個人企業に如何にかつようして頂くか?そかもその経験から編み出す手法とコンサルをする企業のやる気を如何に発揮させるかに掛かる。しかし、周知徹底の不足からか知らし絵m流手段の間違いか?少ない顧客に、ビックリする。必ず、地域には現状に不安や不満、現状からの脱却(下請脱皮)を目指す経営トップがいるはずと確信している。其れなのに眼前に現われないのは当方の存在の知らしめる手段不足か?実力不足か?知らないかのとうのいずれかである。いずれにしても21世紀は、オリジナリテイの商品(ソフト、技術、商品、ノウハウなど)が問われる時代である。それが無い中小零細企業等は、淘汰にまっしぐらかも?今の力が残っている経営状態に勝負を掛ける勇気が必要と思う。さて貴方は?
Posted by ターさん at 12:05│Comments(0)
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