2012年01月23日
雀笛吹けど踊らず
最近の下請事情を確認すると、忙しい企業と暇な企業に差別化、所謂、格差が明確に成って来た。その違いの根本は、やはりあたえられた仕事をこなしてきた企業であり、何らの解決案も課題の指摘もしてこなかった企業が、下請打診に歩き回っていると。しかも、地域内の大きなインフラ事業も少なく、かつ若い職人は不景気の時の賃金の安さに耐えきれず転職して仕舞まった。実際は多忙な一部企業は、事業地域を広範囲に広げる展開を実Iした企業である。地域内での事業をのみを展開して来た企業は、殆ど大手との連携がない場合以外、仕事にありつけない状態との話しである。そこで、、開発事業に、なぜ着手しないのかといえば、課題に疑問を抱かない人に次のステップの発想が有るわけ無いとの話しであった。しかし、現状をみれば何らかの策を打たねば行く末は見えていると思うが、ある人(千葉の商人、滝口 長太郎)が【打つ手無限】と力強い言葉を残しているが、策は無限に有るとの認識がスタートラインだと思う。まず可能性ありきが減絵tんで有るといえる。今日は、素晴らしい助言を拝聴する事が出来たが、試行錯誤の繰り返しは、必ずや良い策が発想できると確信するが、先ずは、着手することが肝要とのシメであった。
Posted by ターさん at 16:51│Comments(0)
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