2012年01月20日
カラスの目は?
今朝、燃えるゴミの袋をテラスの置いて散歩に約30分で戻ったら、ゴミ袋が雪の畑の中にゴミが散乱していた。勿論、人間の足音がしたのか姿に感づいて2羽のカラスが飛び立った。通常は納屋の中に置いておくのだが、今日は一寸、何時もより起きる時間が遅れたのでゴミ袋をテラスに置いただけなのである。まさか、このように短時間でテラスから畑まで持ち上げ、しかも通常は同じ場所に芋などを感想のため干しても殆ど持ち去ることが無いのである。さらに、テラスの上のゴミ袋は色の識別も一寸同色系で識別し難いはずだが?やはり冬は食糧に係わるものであればかまわず漁る習性なのか?勿論、道路沿いのゴミ収集箇所にカラスや猫などの荒らされることが多いのでそれなりに対策して収集屋を創り収納している。しかし、今回は余りにも素早く、それになぜ、この場所にあるゴミ袋を発見できたのか?散歩に出かける前には全く、カラスやあその他すぅめの姿すら見え無かったのですが?このスラらしい生きる為の習性は現在の日本の若者始めそれぞれの立場に置いて最も必要な可能性へのチャレンジである。このカラスのサーチ力は?人間にも五覚と6感を駆使すれば現状の課題がはっきりと見えるはずと反省と必然性をまざまざと教えられたさ気がする。野生の動物は、今日が勝負の生存競争である。人間社会も同じなのだが、直にその現場が判別できず、知らず知らずの間に二進も三進も行かない最終段階に来て初めて我に返る鈍感さかも?これらの感覚は経営トップに必要な才能と努力であると思うが?鷹は、フクロウこれよりもっと凄い感覚が発達しているかも?
Posted by ターさん at 11:46│Comments(0)
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