2012年01月19日

最終段階の商品を扱う事業の突破口の切り口は?

今朝、今まで数回広告と記事のセットでタウン誌に掲載してくれあた、情報誌の担当者とそのトップに年始方々相談に出向いた。先ず、タウン誌に何らかの問い合わの有無の確認をしましたが、そのようなケースが此の案件では無い。また、当方にも問い合わせは無い。知人からの問い合わせであり、儀礼的な内容である。当方は不特定多数の顧客からの問い合わせや情報提供、要請、希望をきたいしましたが、残念ながら零である。そこで、タウン誌担当者曰わく、我々はこのような情報の存在を知らしめる手始めの基礎部分に当たり、それ以上のつっこみは当事者に問い合わせる糸口を提供するだけであると。それならばこのような最終段階の商品、ここでは開発結果の知財の出願を差しているが、肝心なのはこの結果でなく、経過の段階からの情報を基本に対処するのが理想的なやり方でである。しかし、この種商品は、秘密の領域が多く、どうしても第三者に開示するには、ほぼ湧きも固めてからの相談、対象法の打診である。しかし、氷山の一角の商品のみをガードしても村p商品に係わるガードの仕方で終わり、その周辺、隣接する商品、その延長線上の商品など重要な大部分の商品を埋もれさせる結果になる。今年は、先ず開発の初期の段階から関与する信頼性を築く人脈構築に力を入れるために少人数のテーマに限定して座談会形式のセミナーを企画して、地域の中小零細企業(5から30人以下)の下請企業の開発意欲に口火を付けることが最大のテーマかも。勿論、個人事業家も日用品のアイデアの溢れる改善案,気づきがある婦人も最大の顧客である。既に形態が固まった企業には興味が無く、開発に関して現状脱皮のために零からの出発のような関係者が一番好ましい対象顧客である。



Posted by ターさん at 11:52│Comments(0)
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