2011年12月22日
1で獅子奮迅の働きのある起業家にであう。
今日、正午前に、地元金融機関に引き落としの為に出向いたら、1昨年から知り合いの社長が座っていた。彼に気づかれたらしく呼ばれ、隣に座った。そして、この金融機関に来た内容は聞きませんでしたが?、多分、資金繰りの相談だと予測した。この社長は、約半年前までは、有る企業の営業マン的立場で活躍していたが、実質的に開発から営業から担当していた。しかしながら、やはり責任だけが大きく、途中で別会社を設立して、以前の会社はメーカに専念して頂く構成になった。そして、新規商品を2種類ぐらい販売してそのバージョンアップも図っているが、なかなか顧客に浸透していると思えない。さらに、その改良品を本格的に来年から販売を開始するとの話しであった。しかしながら、実質一人で営業から経営から販売から仕切っており、東京と山形を往復する回数が多いとの話しでした。又、新しい小物を新規素材で開発したのでこれも本格的年始から発売するとのことであった。その時、金融機関の担当者から呼び出せれ、そこで別れた。勿論、一度立ち寄って下さいと要請した。このトップの場合は、新規開発商品が売り上げアップに成る前に、次の開発商品を販売するため、資金繰りは厳しいはずである。しかも顧客が同じ類の顧客であり、ある程度、販売で自社ブランドを構築してから次の商品を販売しても良いのではと思うが?しかも、又、新規な分野の小物を販売するとの話しに、疑問を抱く。其れは、大きな雑誌や専門誌に広告を出してくれたり、記事をっだしてくれるかから売れると錯覚した話しが多すぎる。販売は地道に、足で稼ぎ、信用を得ながら自社ブランドをことことと構築することが原則だと思うんだが?このトップは何時までも資金繰りに駆けづり回るかも?一人での仕事量は、限界があることを認識すべきと思う。いずれあったら、このあたりの話しをしてみるが?
Posted by ターさん at 16:18│Comments(0)
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