2011年12月21日
危機脱出最終コーナーへ
今月末まで休無しの超多忙、来月から閑散期だと。しかもこの閑散期はその後、継続する可能性を秘めている。円高による貿易赤字、冬の石油等のエネルギー輸入増加、震災関連の収まり、土木建築は約10年以上継続するが、それ以外は平常に戻り、アジアの低価格商品の煽りをもろに受ける。電機自動車、自動車、雑貨は当然、ものづくりの殆どは、作れないモノがないほどにレベルも品質もアップしている。個々で、日本の中小零細企業が競争しても一部特殊なソフト込み以外は全滅の可能性があるかも?北朝鮮の出方では、戦争景気もあり得るが、それは極めて危険きわまりない核戦争になるかも。其れよりも、日本は模倣の時代が最後時が来ており、次は独創性しか勝ち組に成らない経済戦場である。しかも、世界は一つの土俵で、この難局を小零細企業は最大で最後のチャンスと捉えてチャレンジすることが戦略であり、開発が武器である。このチャンスを逃せば,言うまでもなく終焉のストーリを歩むかも。この絶好のチャンスに目を醒まし、勝負を掛けることが小零細企業の勝ち組ストリーである。絵図を掛けない経営トップは淘汰の道かも、まだ間に合う開発等と是を武器にした知財でチャレンジすることが最良の策である。それも無手勝流は禁物でアリ、時間との戦いが待っており、グウドタイミングでのミニ市場上場商品のPRが効果的な手段である。そのアドバイス等コンサるは、泥臭い経験者を活用すべきであある。勿論、近隣の関係者が最適である。いずれにしても最後のコーナーに差し掛かっている。2012年は動乱の始まりであり、波瀾万丈の年かも。
Posted by ターさん at 15:39│Comments(0)
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