2011年12月21日

空前絶後のチャンスに備えあれば憂いなしの現実

空前絶後の一代チャンスの到来
昨日、訪問した約40人位の企業は、今が最大のチャンスになっている。其れは、震災による新規商品の発売、その後のシリーズモノが2,3段まで準備できおり、来春には、第2段を発売、その後の市場を見ての第3段の発売と市場の読みのストーリが出来ている。勿論、新規商品が急に開発出来たわけでなく、原点は大型の計測器を、安価に、かつ個人でも、子供でも、女性でも操作できるような単純な操作にグレードを下げて、次第に要求に応じてグレードアップする戦術である。多分、その間に市場が変化すれば、其れに沿った対応のyそうひんおアレンジをして上市するだろう。添えにしても自社技術の単品があり、出荷していたからできた芸当である。勿論、その根幹にあるキーテクノロジーを他の新規所品の展開にもにも応用して今年11月に発売している。それも順調に売り上げが推移している。そのさなか、今度はタイの大洪水の影響である分野の工作機械が全滅して、日本に約4000台の受注があり、その内、1/3が割り当てとのこと、しかもこの工作機械は日本では3社がうけもつ。世界でも中国に1社位ある。こえは震災で自動車の工場の危険分散が必要な事案をまだクリアしていない結果である。以下に、まさかの危険分散が必要かそろそおろ大企業の経営トップは、肝に銘ずべきかも。sらあに、素晴らしいのは、正月明けに共同開発した新規商品を1万数千台の受注があり、発売を超大企業ブランドで発売する準備をしており、正月の休みが大幅に短縮されるかもと?嬉しい悲鳴である。そのうえ、そのスクジュールは社員の意志だとか?発展し続ける中小零細企業の姿を現実に見た。 やはり、開発投資は売り上げの1/3を当て、その他は日常の経営維持に当てる経営方針の成果が現実に現われてきたモノだと。さらに、経営革新を3年計画で始めるため、毎年売り上げの2割を新規商品にきりかえていく計画を実施すると。この現実は周りの中小零細企業が暇になるこれから時期の向かってである。最後にこのトップは【日本のものづくり】は終焉したと。勿論、模倣や系列下での下請業務を主体に業務としている中小零細企業のことを差している。この結論が現在の日本の中小零細企業の現実であることをこのクラスの経営トップは覚悟すべきと。果は因の関係が日々表れる世の中であることも。



Posted by ターさん at 11:23│Comments(0)
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