2011年12月12日
異業種のつもりの忘年会に思う
先日、約半年ぶりに首記のような趣旨で約6者の忘年会が開かれた。この会の発起人は小生である。以前勤務していた人達が別の企業に勤務したりしてOB会のニュワンスのない交流会で情報交換を主体にして日々の業務に活かすか?世の中の流れを肌で感じるチャンスと捉えて発起であった。しかし、数年経た現在の会員は、同じ揮毫勤務者のため、現在勤務企業の話しより、以前勤務の企業の話しが多く、懐かしさのオンパレードである。是では全くの見知らぬ企業の集りの異業種交流会がまだ、増しかも?以前、此の種交流会に数回参加したことがあるが、やはり、飲み会が主体で本格的に情報交換が成されるまでのステップに時間が掛かり、かつ偏り、好きキラの組み合わせになる。やはりこの種会は、成果を上げるには課題が多々あると、感じた。勿論、挨拶ではOB会で無くと、断りましたが、結果はOB会のウエートが9割くらいに思えた。やはり、知らない人を飲み会毎に一人紹介する規定でも設けて、新人のエキスをもらう手段が良いのかも。いずれにしても、各企業のトップ以外は、お断りが先ず必要に思う。サラリーマンが参加していると危機感や決断に係わる話しが極めて少なく。遊び気分の飲み会に化する。その趣旨の会なら、それで目的を達せするのですが、この会はそのような要素は必要ないはずである。次回からは参加の有無すら疑わしい気分に成り、何故か寂しいきがした。この難局の時期に、このような感覚には、不満が残るが、自分の問題かもね?課題のレベルの差は、当事者しか解らないと思う。酒も余りよわず、時間の無駄と経費の漏洩をしたのか?やはり、目的を明確にして事に当たることが肝要かも?
Posted by ターさん at 15:37│Comments(0)
│経営サプリ