2011年10月19日
金融のピンチはチャンスの話し
最近の知人の情報は、レベルが高く、市民生活に直結した無いようなのですが、その源泉がグローバルのはなしから流れる効果であり、直ぐにはピント来にくい。それは、円はドルに対して比較的安定しているが、ユーロや韓国ウオン、及び中国、ブラジルなどの新興国通貨に対して円が高く成っている。これは欧州に基盤をもつ欧米の銀行がドル建てで債務の決済にせまられ、ドル資金調達のために新興国などに融資した債権を急激に引き上げているからだそうです。そのため、韓国はウオンの急落だけでなく、外貨危機に落ちいている。しかも、今回のアメリカとのFTA協定は不平等条約であり、韓国は背に腹は変えられず、契約したそうである。欧州にある金融機関にも円資金を融通してやればよい。世界で最も信用のある円資金のお陰で欧州にある欧米銀行は信用不安を和らげあっれる。真湯不安連鎖による世界恐慌の防止にも役立ち。日本の国際金融界での存在感を高めるチャンスと。なお、円資金調達は日銀が、円資金を発行してユーロ債を買う。しかも、今回は財務省が欧州金融安定化基金債を購入に踏み切った。財源は手持ちの手持ちのドルとFBno発行である。ドル資金の提供では、円高是正は見込めないと。欧州危機と米国の景気不安から中国などの新興国も金融の引き締め策に転じている。日本が取るべき道は、増税路線の撤回。すると、日銀が欧州危機対応と復興債買い取りのため、量的緩和に踏み切れば円高是正の目処が立つと。これらの策は欧州、韓国などへ円資金を貸し出し恩を売る。故に、世界の金融危機は日本にチャンスであると。それによるメリット国は、世界最大の債権国が覇権国家としては、世界に認められるチャンスであると。そのためにも、日本は再軍備して核武装する必要が有ると、出ないと、謝金は踏み倒されると。
Posted by ターさん at 14:34│Comments(0)
│社会サプリ