2011年10月03日
みのもんたのTVに知り合いが出演
先週末、夕方に携帯に電話が入り、今度、月曜日にみのもんたのTVに出演するので出願を頼むとの、連絡でした。あまりにも突然の出願依頼に、何も聞いていないし、内容も知りませんので、それは直ぐに対処出来ないのです。そこで、これまでも数回、同じように公開(放映)などされる前に、出願すべきと、しかし、本人はまいあがてっているのか?ぎりぎりか、特急の出願依頼である。それに前回も二転三転して関係者にご迷惑を掛けてしまったばかりである。今回も同じような話しですが、今回は開示する事はダメとはっきり申しあげ、もし開示したら自己責任であり、全国放映の為、まねされるヒントをあたえるかも知れないと恐怖感を与えた。すると、之までも顧問のように話して来たし、今後とも頼むとの都合の良い、話しでした。勿論、これからの新開発の案件は今週に出かけて対処する予定であるが、何回も注意しても守らないのが特徴で、自分は約束してもすっぽかす感じの性格がある社長ですから、回りが注意するしか無いのである。しかし、今度は厳しく事前の対処を申しあげて、ライバルの出現を押さえる必要があると。でも本当に理解するのは、多分、侵害事件が生じ、痛い目に遭って解り、挙げ句の果てが何故、教えてくれたなかったの捨てぜりふの可能性がある事案である。ぜひ、このようなケースに成らないように事前の対処が重要、治療より予防です。
Posted by ターさん at 16:40│Comments(0)
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