2011年08月11日
陰陽は天の定め
有る雑誌に、食の陰陽には季節の移り変わりが非常に重要なのだそうです。夏の食べ物は身体を冷やす胡瓜やスイカを食べる。冬は身体を温める肉類を食べる。しかも、天は熱帯に住む人には身体を冷やすバナナやマンゴウがあり、天はその土地の気候風土に合わせ、その土地に相応しい食物をもたらしているが、品種改良やハウス栽培で天の道理に反する行為であると思う。又、自らの健康は陰陽の原則を遵守した食生活、生活習慣で生きなければ、そのバランスが保てず、健康を害することになる。即ち、陰陽の原則を守った、所謂調和のとれあt生活が天の定めだそうであある。また、放射能に汚染された食物が危険と言われ、その対策には、例えば、長崎、広島の被爆体験者の貴重な話しによると、玄米と塩とごまと菜食が除去には有効だそうであると。特に、玄米には毒素を排出するフイチン酸(IP6)という成分があり、これには抗ガン作用があるそうだ。損傷した細胞を正常細胞に修復する力があると。摂取したら排出する。息を吸ったら吐く。太陽は登ったら沈むような相反する作用が陰陽なのであり、この原則を損ねると良くない結果を招くと記載してあった。古来、神社のお祭りでは、米と塩と、水が備えるが、これは神様が人間の食事を指示して居るのだと。いずれにしても飽食は、身体に悪いことがあっても良いことがないような食生活であると思える。しかし、現代の人は、子供の頃からの食習慣を修正出来ず、命の減縮を自ら招いている事であり、そのための薬やサプリメントの摂取もおかしなアンバランスの修正に他ならない気がするが?
Posted by ターさん at 10:42│Comments(0)
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