2011年07月22日
話題だけを追う世間の流れ(歴史のの表舞台)
最近はなでしこジャパン一色であり、一躍時の人になっている。マスコミも行政もその方向に一直線に向く、全く、いままでは殆ど話題にせず、支援も殆ど無く活動してきた団体に支援の申しいれや報償、名誉省の連発である。今まで長く下隅に耐えて来て、ようやく花開いた一瞬なのであるが、直ぐにこの騒ぎは収束することになる。本当に熱しやすく冷めやすい、何か物質ににている気がする。放射能も次から次へと話題が変化しているから翻弄されているが、根本は一切変っていないのである。しかも、全てが国の税金で支援、補償である。だれが金を出すのか、源泉が全く不明の予算である。之は、最後は税金でのカバーしか手が無いはずであり。だれもが解っているが具体的手段を開示しない。でも震災に遭った人は大変であり、最低限の補償はすべきと思うが、何から何まで国の補償では以前の政府の補助金制度でダメにした農家の現実と同じ結果になると予想される。やはり、自己から立ち上がる軍資金レベルの補償であり、なにもかもの補償要求には毅然と反論すべきが政治だとおもうが、?民主党のマニヘストでないが絵に描いた餅のような美辞麗句の羅列では全く、空手形と思えるが被災者は本気で信用しているとは?具体的な内容で少し補償の道筋が賢明のように思うが?
Posted by ターさん at 11:55│Comments(0)
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