2011年06月23日
高齢者の人生感覚に一石の教訓
今朝、久々に知り合いから余り面白くないが現実の最大のテーマの意味合いを解き明かしたような内容の言葉の羅列に、今更ながら、愕然とする。それは「もう年だから手遅れさ」「最近直ぐに疲れる。やる前にアキラテしまったり。今さら大きく人生を変えられるわけだないから」と考える人が多いはず。多分、気づかないがその心境が大多数、これは時間の浪費である。更に言えば、いまの生活に十分に満足しているなら、さらに不幸なことだと。これからの寿命が延びるような環境の中で、何かやってみたいことも見つからず長い人生を生きていくのであれば、唯、じっと死を待つのみは辛いこと。苦痛以外のなにものでもないはずである。よって、自分を変えようと努力し、挫折した人は山ほどいる。本気で人生を変えるのは、簡単だと。習慣を変えれば良い。習慣を変えるには自分を見方にすること。悪習慣から脱却するには断固たる決意が最初の1歩を踏み出す。良い習慣が身につくまで一度の例外も認めない。それには毎日の少しづつの努力が必要と。習慣は人を支配します。リスクと疲労を減らします。正確な判断を育ててくれると。普段使っている言葉が人生を支配する意味合いを噛みしめる。
Posted by ターさん at 11:42│Comments(0)
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