2011年06月16日
人生
一昨日、同級生の葬儀に参列して来ましたが、余りにも急な去り方に、言葉もなく、人間の命の儚さを直に感ぜずにはいられなかった。急死の現実は、誰でも、何処でも同じ境遇に対面すると思う。しかし、全てを失う現実に明日は我が身か?今日を精一杯生きるのがせめてもの対策かも。それにしても明日の命は?なのに、明日が必ず来ると信じて生活している現実に唖然とする。今日の連続が人生であり、明日は無いのである。本末終始を知るの用語が知られているが、毎日が終わりで、かつ、始まりであると。それにしてもやはり前向きの姿勢で対処するしかないと思う。悲観したり全てが嫌になっても、生きることに変わりはない。どうせい、生きるなら自分の才能を発揮できる場を選択するのが最善の策である。いずれにしても毎年毎年、このような繰り返しが精神にショックを与え、忘れ、またショックを受けるの繰り返し。それでも生き延びる方法が人生ですね。是非、年齢に関係なく、今やれる事を実行する。やると信じて行動する。すると、そこには何らかの変化が見られ、イメージや発想や環境なども変化してくる。其れを直視すれば因果関係が自己判断出来、正確に方向性を打ち出せる。故に、他人任せは正しい、結論が出ない。是非、行動が先で発想が後の人生が正解の一つかもね。
Posted by ターさん at 17:03│Comments(0)
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