2011年05月09日
自給自足を前提とした人生設計の時代到来の確立を(3)
そこで、自給自足前提の人生設計でも、自身の生活環境での可能な分野を最大限活用するシステムと国、地域の産業などを区分して推進する施策である。その主たる産業は、①農業みおいて自宅内農業(住宅内でのインテリア畑と住宅周りの敷地、庭活用法、促成栽培も自然エネルギー活用を導入など)と郊外の農地活用システム、②エネルギーは、自然エネルギーの補助的な機能活用のミニュチャ的装置による再生エネルギー活用で、ソーラ、地熱、風力、水路、バイオマス,化学エネルギーの再生活用など養殖も含む、③漁業の活用で自宅内水槽、水路、池活用による食糧増産、④観賞的な要因も含むこれらの花、魚、新種などの産業発掘。⑤本業の農業は、自然エネルギーの活用で化石燃料はCO2の関係で排除か、最小限の活用システム。⑥水は雨水の有効活用、⑦食品残渣の肥料化、⑧人間と動植物の共生システム、⑨交通移動の手段の削減化策、⑩娯楽システムの自然を相手にした構造の構築、⑪山林と山菜と人間の共生、⑫環境問題として放射線、農薬、汚染空気、下水。⑬地域内での競争を主体としたものでないコンテストによる活性化などが大きなテーマである。勿論、これらは、今後特区か、地域指定でシュミレーションするとよりはっきりするが、いまでも始められる部門から自分なりに推進するのがのぞましい。
Posted by ターさん at 11:51│Comments(0)
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