2011年04月22日
人の為す事業は結果である。
この言葉は、戦略論の中の一つである。フィレンツのマキアベレに書かかれたものである。之を現状の菅政権、国会議員に当てはめると、全く期待できる経過と思えないが、この人の言葉に数々の思量せざる得ない言葉がちりばめられている。本当に人間に関すること、戦略に関すること、など現代に置き換えるとぴったすのケースが多々あるように思う。大衆の行動に対するくせいなど、非常に面白いし、これが根底にあると説得し易うケースも考えられるが、一度失敗すると信用が無くなるのが常であり、信義のほどが危ぶまれると、更に不信感が湧く。ヒョウットすると、失敗の原因は、無力感と安心かであるとペンシルバニア大学のセリグマン教授が研究結果から発表している。これらを考えると、既に厳しい状況にある国難は、だれがまとめるのか?それは能力優れた人が現われるのを待つしかないのである。之を考えると国民は、うつ手が無さそうであるが、貴方ならどうする。群衆心理で大胆になれるが、其れすら出来ず、ここの弱気しか存在しない群衆など羊の群れの指揮官であるライオンすらいない。この環境を外国は虎視眈々と狙っているかもね。
Posted by ターさん at 16:12│Comments(0)
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