2011年04月13日
復興とは
震災後1ヶ月経過して、ようやく心の落ち着きの1端が見えはじめたが、原発の果てしなく展開に日本国の行く末が見えない。しかも世界がその動向を協力しながら見守るが、最終的な判断は、残念ながら後手後手の日本政府、とりもなおさず強欲な卑劣漢菅総理だと決めつける世論もでている。それにしても福島県の避難者は、流浪の民になる危険性がある。根無し草は国をダメにする。この現実に言葉は入らない、行動で想定外の予測を加味した対策を早急に打ち出すべき頭脳を集めて対処すべきですが、人脈の無さが協力も少なく、国民の叡智を集める人間的魅力がないのかも?でも国民が選んだ選挙での政党の間違いに悔やんでも国民は対処できない。政党内の自助努力の結晶が日本国の早急な道しるべを模索する最短の道かも。ならば、今回の選挙も同じ国民の総意であり、それなりの反省と行動を政府が示す必要がある。この難極に投げ出す人と言う人は、常識者ですが、事なかれ主義で有り、危機的環境を打破する魅力が無いといえるかも?まずは、世界中の智慧を纏めた上での方針ありきで、打開策を早く打ち出し、生きる目標の安心感を持たせることが復興の最大の早道であるとおもえるが?目に見えないヨウ素、セシュウムは、敵としてはやりにくいが、それなりの対策を打てば、遙かに活用できる有意義なものかもしれない。
Posted by ターさん at 16:32│Comments(0)
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