2011年03月30日
戦略パートナー(4)世の流れに追従するのですか?
最近、山縣県の中小零細企業は、世に逆らう反骨の気概も元気も無いのかあるのか?有るので有れば現状の課題の把握と対策の検討をこの種企業のトップ一人では、やはり流される事が多いし、弱気になるのが通常の精神状態の人である。これは安全第一であり、先々貴方任せの衰退の流れを辿ることに成ると懸念される。やはり、このような経済、世の中の環境の時は、第3者の意見や対策を自社の置き換えて親密に相談するのが手っ取り早いと思う。勿論、最悪の状態に成ってからでは手が出せないのが通常である。やはり、マダ可能性、所謂、余力が幾分でもある時期に対処すべきである。しかも、大企業におんぶにだっこでは、全く先々が読めない、他人船です。この時期の勝負にでるコア技術の洗い出しと、是を顧客のメリット仕様に翻訳して製品化するのが、最大の打開策である。是まで取引のある金融機関や補助金の活用でこのピンチをチャンスにする切っ掛けにすることを真剣に検討すべきでる。その感覚が最重要事項であり、この事案にマッチした人間を選択すべきでる。それは実務経験がある人が最適である。ここを肝に銘ずるべきと思う。
Posted by ターさん at 17:01│Comments(0)
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