2011年03月29日
放射能は何時安全になるのか?
TVでは原子炉の地面に溜まった水は放射能濃度が高く、近寄れず、その次の対策の打てる時期は?後は、神のみぞ知ると、全く不安を煽る記事である。しかも原子炉は廃炉にする予定だと、チエリノブイリーの二の舞である。安全とこれまで言われて来た根拠は、何処に、誰が責任を取るのか、チリー地震の教訓を勉強せずに構築する杜撰さに優秀な学者の集合体の原子力委員会は、何を審査したのか?全く審査基準が解らない話である。このような事案は、多分、是が始めてだと思えない感じである。やはり、反対する人達の意見にも謙虚に耳を傾けて参考にする必要がある。勿論、参考意見を聞いたからそれに拘束されるわけで無いが、聞いたからには何らかの影響を反映させるべきと思う。今回の原子炉問題は、今後の原子力政策に大きな影を落とすことになる。では水力、太陽光、火力発電、風力、地熱、波浪、水素、などあるが、一長一短の課題がある。新規な」エネルギーの発見や開発が人類に求められる。切っ掛けになれば幸いである。
Posted by ターさん at 16:20│Comments(0)
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