2011年03月24日
相手の答えがイエスとなる質問をしましょうと
今朝、受けた情報にはこのようなタイトルがついていた。一寸読んでみると、自分の都合の良いことばかり話しをしてはダメと。自分の意見として話すと、素晴らしい意見でも相手は疑う。人の名前を借りて、所謂、客観的に内容を話すと信憑性がある。また、就職する場合には、前の雇用主がどれだけ、高い評価を受けていかを話す。自分の意見として答える必要が無いと。隣人や前の雇用主に、代わりに答えてもらうのですと。第三者の言葉を借りたり、事実や統計を利用したりして、相手を納得させることができます。自分がこうして欲しいと思うことを実現するには、イエスという言葉を引き出す話し方をすると効果的だと。人の行動には、必ず理由がある。人に何かをしてもらいた場合、相手がそれをしなければならない理由を示すことだと。自分だけ利益がでる理由では、相手を動かせません。相手が有利になり、相手に利益がでる理由が必要です。この場合、相手がどれほどの利益がでるかを話せば良いのです。質問の例、1,黒いのがお好みですか?それとも白いのがいいですか?2,仕事を始めるのは明日からですか、それとも明後日からですか?食後はコーヒーにしますか、紅茶にしますかのような質問のしかである。悪い例は、何にかお好みはありますか?食後の飲み物は何にしますか?だそうです。このようなケースは日々あると思いますから大いに参考にすべき情報とおもいます。
Posted by ターさん at 16:56│Comments(0)
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