2011年03月24日
車社会の弊害
都会ならいざ知らず、田舎で公共交通機関が大幅に削減された地域では、車は行動の足である。その足が、ガソリン等の燃料不足で動きが大幅に制限され、かつ各場所の暖房もままならない状態である。更に、プロパンも削減されいるのか?煮炊きにも省資源の感情で対応している生活である。是が、いつまで続くのか?即ち、先が見えない(希望が持てない)不安が、人間のやる気や意欲を削ぐ原点である。早く、ほぼ満足できる環境になる話しを宣言することが、不可欠です。しかし、民間の石油会社はこの機会に価格を勝手に上げた感じで160円/㍑とか?今までの価格より大幅にアップしている。是は、便乗値上げ以外無いと思いますが、需要対供給の市場バランスで、誰も意見を述べない、殿様商売の感じである。でも、このような環境は長続きさせること自体、政治、自治、業界への指揮命令が通らないバラバラを如実に示す現象と思えるが?間違いであれば有り難いですね。今週末から少し出回るとの噂ですが、まだガソリンスタンドの前には車が連なっていた。ガソリン待ちの車の事故が数件発生しているようだが群衆心理の悲しさよと一言で言えない習性かも?日本人は是が特徴かもね?先ほど東京へ電話したら、東京も買いだめ騒動が止まず、何故、東京でもガソリンや、食品不足?水の問題は昨日からの筈ですが?一体日本は何処へ行く、地方統一選挙では、防災が主眼となっているようだが?これで良いのですか?場当たり、或いは際物の感じがするが、国家100年の計から起点なら非常に有り難いが?
Posted by ターさん at 14:24│Comments(0)
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