2011年03月24日
放射能の事件に思う
今朝、スーパに水を買いにでかけたら、全く棚に無かった。これは、東京都の水道の赤チャンへの飲料禁止が響いたのか?大震災の影響か?ダブルでかかる好ましくない影響である。震災の件は、時間とお金の問題でいずれ解決するが、放射能は機関が余りにも長く、かつ目に見えない不気味な感じである。なぜ、このような事態になったのか?東京都の水源に、なぜ、放射能が、原発事故の場所から200km以上離れているだろうし、雨が東京に降ったのが、雨に中に溶け込んだ放射能が水源地近くで降ったのか?全く、この国は、散々な状態であり、国家リーダが指導力を発揮して方向性を示すのが騒ぎを収める手段である。原発から20kmの避難者は何処に住めば良いのですか?集団疎開ですか?その方策もなく避難しろ。は収拾がつかないのである。いずれこの問題は表面化して、ニッチもサッチも行かず政権を放り出すことになるかも?なぜ、野菜も、水も、牛乳も、この影響を受ける生産者、消費者、流通業者、飲食業関係者など数得られない環境である。是こそ、非常事態宣言して収拾方向を打ち出して、この騒ぎを治めることが必要である。なお、原子炉事故は、もんじゅの時から、天にお任せするしかない、行く末は検討がつかず、このような名前を祈る思いで命名したとききましたが、本当に電力を考えた時にはソーラーなどのエネルギー源の多様化を推進するしか手段が無さそうである。
Posted by ターさん at 11:56│Comments(0)
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