2010年10月25日
人生はどこにもないのである(森鴎外)
首記の情報をよせて来ましたが、人生は生まれた時から始まっており、死で終わるのが普通と思いますが、首記のような文豪の話では、庶民はどう対処すべきか?人生は日々の積み重ねが人生そのものであり、これから人生など考えたことすらなかったが?日々の繰り返しはそっくりでなく、同じ日は2度と来ないのも解っているが、現実は繰り返しの生活の感じであり、このニュワンスが掴みにくい。でも人生設計は生まれた時から始まっており、人生の目標がはっきりすればどのような苦労にも耐える、忍耐力が湧くとの話しであり、現実である。このような重要な人生ガイドは、学校でも、家庭でも教育してくれない。最重要事項の羅針盤をだれれも指導しないのは、無駄が多すぎる迂回人生もあり得る。小生は今更の感じが有るが、死ぬまでが人生なら今からでも遅くない。直ぐに始める事が重要である。数十年前にこのような話しでガイドマンがいれば違う人生を歩んでいたかも?勿論、現在の人生に後悔はないが、無駄な経路を歩まなくても良いケースも有ったかと反省しても良いかも?
Posted by ターさん at 15:52│Comments(0)
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