2010年09月09日
不登校や精神の悩み対応業の大繁盛には?
昨日、何の都合か解りませんが、首記件のコンサル、講師を担当している人がよりによって時間を前後して来てくれました。コンサルは、以前が特殊学校の校長であり、不登校対応の特殊方式を編み出して全国で知られた人であり、7,8,9月と大繁盛、所謂、多忙で少し疲れたといっていた。しかし、菱の先生方や待っている人たちがいるので、今日は高知、明日は島根、翌日は北海道と移動と講演の旅であり、1週間続けるとやはり、疲れるそうである。でも不登校は中学、専門学校、大学と世代が広がり、より回復が難しい年齢になる。できれば小学校の時に治療して回復させておくのが鉄則で有り、年齢があがればその分、回復時間が長くなり、へりくつを言うて自分を防御し出す。また、もう一人の講師は、住職でありながら会社勤務が長く、なやみ世代(高校など)や中学校の悩める生徒を募集して講話や、座禅、そのたよかれというような行動を体験させて、身体と精神のアンバランスを自然の中で教え込むほうしきであり、要請が多いそうである。このような2人の話を直に聞くと、何故、患者はそのような悩みがあるのか?やはりハングリーでなく、経済的な豊かさの陰である。幸せは経済的な幸せと精神的な幸せがあり、お互いがバランスよい状態がチャレンジしやすい積極行動精神状態と思う。しかし、上に記載したような人が増加している現状を聞くにつけ、ハングリーな環境に戻すべき時期がきているのかも?
Posted by ターさん at 14:08│Comments(0)
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