2010年09月01日
開発者の悩み回避の極意
個人、企業の開発者にとって、現状の市場環境、経済環境、経営環境を打破する武器は、新商品が特効薬的な武器である。しかしながら、何時も、開発に掛る人は、テーマ、市場、顧客の特徴など不透明な要因の中からスタートせざるを得ない状態である。でも開発者は、開発により新商品を販売までもっていくのが本命の仕事であり、回避できない。回避者は退くしか手はないのである。けれど、開発には多岐にわたる情報が絡み合っており、その紐解きや、組み合わせなど何でも屋のコンサルでなくこの分野の経験に、+先見性、+人脈の連携度合いなどを判断して外部の人を介在させるのが極意である。この開発に相応しい人材を発見する手段のをサーチするのが最大の課題である。しかし、邪の道は蛇でないが、行動すれば人脈の端末に掛る人が必ずいるものである。その人自身は優れた開発眼が無くても有る人間を介在する手段を持ち合わせていればそれでものごとは解決して目的の成果が得られることになる。この手段には常に、コストが掛るが、社内の人件費の無駄使いより成果に繋がる手がかりを得られるなら、その分、大きな成果と思う。そのような悩みのある人はまず、相談することが解決策の最速手段である。
Posted by ターさん at 15:19│Comments(0)
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