2010年03月18日
零細企業のコスト削減は必然の時期に到達
今日、来社したトップは、5名の社員だそうで、約30年経営しているが、父親の死去後、引き継ぎそのままの事業を継続していた。しかし、時代は変化して厳しさがまし、新規事業の立ち上げをせざるを得なく成り、経営革新の申請を4月にすると言っていた。その内容はやはり自前で無く、持ち込まれ技術をベースにした商品であり、新規技術分野が殆どであり、既存技術の活用部分は僅少のようである。しかも、ニッチ市場で優位性があると自信が有るように話していた。しかしながら、この分野は激戦が免れない商品で有り、短期決戦の勝負になると予想される。極めて難しい事業であると想定する。勿論、チャレンジせずにいられない環境で有り、場合によって化けるかもの可能性も秘めている。実物を見てから判断したものである。
Posted by ターさん at 16:50│Comments(0)
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