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2018年07月02日

コラム、殺人的な忙しさのサクランボ収穫に?

コラム、


殺人的な忙しさのサクランボ収穫に?


これは、実体験した約1か月の偽らざる感想です。

sakurannbo 

まず、

1、約1か月の短期間であるが、朝は4,30~、夕方の5,30分まで、昼と10時、3時くらいの休憩が有ります。

しかし、朝の4,30分出勤は?

日々経験したことのない起床時間です。


是には、慣れるのに約4日位かかりましたが、その日までは目覚ましのアラームで起床している始末です。

自らの睡眠時間帯と大きく異なるので、カラダが慣れていないのです。

そのせいか、朝の内は眠気が有り、昼は横になりたくなる。

3時には、休憩の時間に、座りたくなるのです。

さらに、過酷なのが、ハウスの中の温度が40度くらいあるのです。

しかも、地面位は、反射シートのアルミが敷設しており、まさにフライパンの上の人間フライです。


ここには、さすがに風も入りにくい。


それは、防鳥ネットが張り目虞され、風通しを悪くしているのです。


汗は、まさに、玉のようにです。

当然、水の補給は熱中症対策に必要であり、よく球液の時間い関係なく飲みました。

 それでも、倒れたとか?

気分が悪くなったとかの話が聞こえてくるのです。

人のふり見てわが振り直せのことわざ道理です。


これが、約30日位連続的に継続するのです。


 あの真っ赤なさくらんぼのうまさは、このような太陽などの自然の恵みと人間力の

組み合わせの賜物です。

 それでも、温度にはさくらんぼは弱く、すぐに鮮度が落ちるのです。

まさに、鮮度落ちのサクランボは、廃棄する魚と同じです。

この厳しい日課を何とか乗り切りましたが、やはり生産方法や品種、作業環境など総合的な検討が必要だろ

強く思いました。

名物に思わぬ苦労がり、それを消費者は、現物だけで判断するのです。

でも、寄る年波には勝てない農業従事者が多く、毎年、この課題がくろーづアップされるのですが、根本的な解決策は?

実は、有るのですが、その思考錯誤の成果を、社会に開示されないのです。

勿論、開示されてもモノマネをしないのです。

これは、技術開発の基本を無視しているのです。

まずは、、真似る。

そこから技術開発が始まるのです。


これは、特許法等の基本思想です。

 あなたは、真似ますか?




  


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