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2018年06月28日

エッセイ、開発者の夢

エッセイ

開発者の夢


実現法


まず、開発者は、アイデアを現実のモノにして初めて価値を生むのです。


其れには、単なるアイデアでは、モノにはならず、商品価値の有無も判断できないのです。


特に、中小零細企業、個人開発者は、、アイデアでそこから現実のモノにして初めて、価値を評価できるのです。


その為には、

どのような進め方をするのがよいのか?

 1、開発者のアイデアは、世の中で知られていない発想なのか?


 2、このアイデアのモノへの化体は、どのような商品なのか?

 3、この商品の市場は現在、どのような市場形成なのか?


 4、市場でのライバルは?


 5、世の中にない新商品の場合は、世の中に認知させる力が有るのか?(広告宣伝が可能なのか。金銭的に?)


 6、アイデアの完成度をアップするため大学、大企業等の提携は必要なのか?

 7、自ら商品化まで考えているのか?アイデアの権利譲渡なのか?


 8、アイデアの第三者からみら評価は?


 9、自ら創業する覚悟は?


 10、個人や、中小零細企業では、他企業との連携や取引の代替に使えるのか?


   などおおざっぱに、検討してみる必要があり、ココで、第三者の見解を求めるとよいのです。

 ただし、公的機関や、第三セクターとの実務経験のない専門家の判断は?

この時点では、学術的な判断、論理的な判断よりも泥臭い現実経験者の評価が価値があるのです。


 ここは、やはりベンチャーから300人規模までの企業経過を体験した人が出来ると思います。


それに、市場、開発、経営、知財と総合的な評価が必要な時です。


その後、継時的に、さらに細分化して分析と評価と現実を対比しながらモノの商品化を進めるのです。


 ただし、その途中でも修正、変更が、アイデアの間違いがわかったら、その時点で、再度、最初から価値の判断を検討して

推進する必要が有るのです。


 開発を始めたからそのまま推進することが、果たして危険性がないのか?時々、振り返る時期を持つのです。


アイデアマンは、自らのアイデアに酔い、そのまますすめたがるのです。

それは、リスクが大きいのです。

途中での変更.、回避はリスクの最小減化を実現できるのです。

大學、第三セクタは、自らの資金でなく、痛みがなにので、進めたがるのです。

これらの機関は、責任をつることがないと思います、とっても、資金の補てんです。


 是非、その辺を、今までの体験から判断してください。

あなたは?

  


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