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2018年04月11日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

⑨-39


再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


ライン入れ替えの大事業


 これは、未来を見つめた工場配置であります。


しかも、この地での工場は、最後になるはずです。


ただ、敷地の確保は、この地の続きに現状の倍が有ります。



 それでも、野望が有り、工場の立地が朝日町と寒河江市に狙いを定めていたのです。


朝日町は、セラミック事業の本拠地へ、


寒河江は、サイデング工場の専用工場の狙いです。



それぞれに、理由はありますが、朝日町は、ある金融機関の押し付けになる敷地であり、負債の代わりに


代替した敷地です。


最上川のそばにあるほぼ参加形状の離れ知であり、前には、タイル工場が有ったのです。


このタイル工場が倒産したのでその代金未払い代替地なのです。


 そもそも,縁が悪いのですが、同じ過ちを繰り返すのでは?


実質、この工場の建設後、約15年くらいでセラミック工場は、更地になりました。


これは、倒産と同じことですが、他の製品の稼ぎが多く、企業としての倒産とは無関係状態ですの。


 また、寒河江工場は、縦100m、横100m位の2万坪の敷地面積です。


ここの工業団地に敷地を購入して、サイデング工場の専用とする計画です。

 それも、当時の寒河江市長の懇意に答えたのかもね?


さて、東根の向原工場でのライン設置がH棟完成で予定釣りの移設です。

この時期になると、設備管理、技術部、研究所の機械班など、移設に可能な人材がそろって来たのです。

 すなわち、新設したメンバーがそのまま、移設をするわけであり、やりやすい状況です。


屋根材の開発もあり、これは、E型工場の一側端部を、他側端部を暖壁工場に設置したのです。


また、H棟には、ヴァンで系の専用工場を設置したのです。


まさに、建材メーカの必要な設備は、完成してくる時期です。

 この時期は、企業の隆盛があり、飛ぶ鳥落とす勢いです。

開発陣は、屋根材、ヴァンド材、新規なサイデング材と、開発の手は緩めず、進めたいた時期です。


ただ、建材には、建設省の数々の性能試験があり、防火試験、耐火試験、暴風雪、耐候性試験など

促進試験と自然の中での試験が有り、海辺での腐食試験、などその費用も半端っでないのです。

つくばや、札幌の寒地試験場、大阪の試験所など日本国内の認定試験場へ試験体を搬送する

人財も慣れたようです。

 でも、1回の試験でクリアできるわけでなく、数回の試験で合格することが多いのです。

さて、向原工場(現東根工場)は、突貫工事であり、お盆や正月の連休に実施する日程が


組まれているのです。



生産に支障がない予定です。

 それほど生産がひっ迫している時期です。

あるいみ、うれしい悲鳴なのですが?

さて、あなたはこのような工場移転を体験されましたか?

時間との闘いの現場です。  


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