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2018年03月27日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

⑨-30


再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


健康住宅へのチャレンジ


之は、住宅の健康は、人間お健康と直結するのです。


それに、建材メーカは、部材の実の研究でなく、住宅全体からのあるべき姿の建材。あるいは住宅構造を

研究するテーマです。

  これは、まさに前代未聞の実験です。


しかも、ベンチャークラスの零細企業が絶大なお題目を掲げてのチャレンジです。


 具体的には、住宅の居住環境は、内外壁の温度差は結露は、屋根と居住空間の温度差は?


内外壁間の空間の温度差、空気の流れ、屋根裏の温度差と空気の流れ、断熱材の住宅全体に関する

影響と空気の流通の関係、すなわち、住宅全体のエアサイクル、呼吸からの研究です。

 これは、まさに画期的な研究課題です。

其れで、実験棟を2棟建設し、1棟は寒冷地仕様(北海道の住宅構造)、もう1棟は理想的な構造の住宅です。

それぞれの建設費が2500万円です。


 しかも、これら住宅のあらゆる箇所に温度センサーを設置(250点)して24時間観測するシステムの設定です。


是には、東北大学の吉野先生も関心が有るらしく、この先生の教室の実験にも活用されたのです。

 勿論、この呼吸する住宅の研究成果からの特許出願も多数あり、健康住宅のあるべき姿が明らかになったのです。


それに、エアサイクル思想の先駆者の大下氏の研究も合同的にかみ合わせ、最終的にはその特許出願も譲渡してもらったのです。

 大下氏は、宮崎県の住宅業者と連携して開発しており、宮崎の実験棟にも5回以上視察に出かけたのです。

住宅全体の中の温度差を最小限にし、断熱材と気密性と空気の流れをかみ合させることにより居住空間の

温度差を大幅に削減して、床と天井で温度差なくコンロトールするのです。それには、エアサイクルを装置や構成で行うのです。

この画期的な発想も、建材メーカではシステム販売に向けた経営指針もあり、大手商社と断熱材メーカと出資で東京に○マルアイジ―ダイヤ一ステムなる企業を起業するも、販売する手段が?

それにあまりにも先進過ぎて企業は整理の憂き目にあうのです。

 しかし、現実の今は、この思想を活用した住宅が建築されているようです。

しかし、建材メーカーにとっては、大いに反省すべき事項でしょうね。、  


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