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2018年02月01日

コラム、水晶太郎 イノベーションの疑問

コラム


水晶太郎


イノベータが世に出ずに世紀は変わらず、

イノベーションなけれ時代も変化なし、自ら名乗りでよ。


之は、国策でも、これからの世界はイノベーションで成長する以外手段がないのだと


声高らか国会でも吠える。


しかし、国会議員が吠え、叫べど、イノベーションは起きないのだ。


イノベータの気持ちを知らずして成果のみ期待するこれらの政治家にあきれる、いや激怒する


それは、イノベーションは、簡単にできないのだ。

基礎から研究をつづけ、そこに新規な着想を付加して初めて表に商品として可能性が

見えるのです。

しかも、これは何人もできるのですが、ここまで到達する人が少ないのです。


更に、この新規な発想に関連する技術の開発が連動して初めて商品として見えてくるのです。

ここには、発想者をサポートするシステムが不可欠なのです。

しかし、これが表に出ずに、地中に埋没する発想は無数にあるのです。

これらを理解せずに、イノベーションを軽く口にする政治家等に余計なことをいうでないと一喝し、

少なくとも発想の環境を整備する政策をぶち上げるべきだ。

しかも、いつも同じ人では、発想に偏りが出る。

無駄な投資は、イノベーションションではあたりまえなのです。

この無駄が、必ず生きるのです。

其れがイノベータの発想の原点です。

また、企業内での評価は、さらに厳しく、商品しない発想は、無駄扱いになる現実に

唖然とします。

是では、発想者は尻込み、いややる気がそがれ、ますます、イノベータが減少します。

私は、発想の経験も、商品化の経験も、発想に関する投資の経験も運よく経験できたのです。

この貴重な経験をこの世につなぎたいのです。

そして、イノベーションが地元が発祥の地になることを念じています。  


2018年02月01日

エッセ、ドンキーマカセ、知財訴訟良し悪し。

エッセ、


ドンキーマカセ


負けない知財戦略と戦術


之は、メーカの知財部の最低の責任範囲です。


何も、勝必要もないのです。


少なくとも常識では、訴訟にカツ、がスタートラインのはずです。


勿論、訴訟前の当事者間のやり取りが最大の課題です。

第三者が入る訴訟は、弁護士、弁理士の稼ぎが入り、勝負のゆくへのも大きく関係するのです。

ところが、メーカ間なら費用はゼロです。


しかも、両者とも知り合いであり、その落としどころを模索するのです。

しかし、メーカで名誉のためとか負けられないとか、侵害の疑いで訴訟するなどの

弱点を宣伝されると、これはメーカの立場があり、後に引けない状態になるのです。

其れで、争いの初期の段階で、メーかの姿勢、結論をほぼまとめておくのです。

すると、相手にも会談お流れを見て、メーカの本音を告げるのです。

それでも訴訟なら、やはり企業の事情があるのです。

ただ、それでも最後まで戦うのか?


途中で和解か?

あるいは裁判上の和解など、いろいろなケースが有り得るのです。

ただ、権利者は負けてもゼロです。

被告は、負けたら損害が有形無形で関係します。

勿論、費用も損害賠償や装置の破棄など余計な費用もかさむのです。


戦略、戦術

1、同業者では、最悪でも和解に持ち込む。

2、当事社間での解決を基本とする。

3、弁護士、弁理士の無駄な費用を削減する。

4、損害賠償で解決できるなら、それが最高です。

 どうせお金は、経営上は、税金になるだけだ。

それ以外のモノ、コトは、情報として世に出る、有害物である。

5、訴訟で最後まで戦っても禍根を残さず、次の手をお互いに交換して置く。

6、経営トップ等の説得は、知財が論理的に経営上の利点を明確にし、説得する。

勿論、必要なら相手のどうでもよい権利等を買い付ける。

7、業界への貢献を目的に、市場の拡大を図り、ライバル等の行動が目に余れば、

その後に竹刀を抜き、真剣の切れ味を世に示す。

8、竹刀をいつまでも振り回さない、次の商品へ転換する。


よく新聞では裁判で勝訴とか、題材的に報じているが、当事者にとっては、

それほど御ほれるのか?あるいはきわどく勝を得たのか?


世の中は、日々変化しており、息抜きは禁物です。

9、イノベーションジレンマにはまらないためにも、新規な人財を開発に投入する。

10、経営陣は、知財のバックアプ、営業のテコ入れに力を注ぐ。  


2018年02月01日

サガセ―ムスベnewテクをONE-ONE


再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


情報の価値は


今回のライバル出現は、いわば外様業者の参入であり、予測を超える新参モノです。


特に、訪問販売業者は、業種に関係ない人も多数おり、市場の拡大の力は抜群のです。


しかも、施工後の責任体制は?まさに売りっぱなしの業者です。

でも、顧客は、このような筋の業者に対面したことが少なく、精々、百科辞典などの押し売りに


であったとき以外、初めてのケースの業者たちです。


その言葉たくみな売り込みに、主婦たちや高齢者は、いちころです。


まさに、走る戦車です。


また、メーカも売り切りの条件であり、無責任なのです。


通常のルート販売では、それは許されず、品質とアフタフォローが条件なのです。

しかし、この種、業者にはメーカもタダタダまきkまれた感じです。


疾風の如く来て去りゆく、スピードには、煽られっぱなしの製造業者でした。


でも、これは一時しのぎのあだ花ですから、これにどっぷりしたっていては、めーかの明日が


無いのです。


そのため、さすがメーカは次の商品開発に力を入れたいたのです。


それが、このあだ花のせいで表に、出ず、地下に潜ったままの状態での開発であり、表に出てきたときは、


時すでに遅いのです。


しかし、この時期の情報は、メーカのトップ間、(業界の会議、など)、あるいは業界紙の情報、などは


一応信用できるが、正真正銘の確かな情報でないのです。


しかも、この新製品に関する情報は、企業内でもシークレットのはずです。


この環境のなかでのライバル商品の見極めは、あらゆる情報の集積とそれからの予測力です。


之は、メーカの特性、開発手段、メンバーなど多くの指標が必要であり、それでも新製品の約


7割の確率で的を得ていれば、大正解のエリアです。

そのため、開発陣、営業マン、経営トップなど日々情報交換しながらおおよその形状等の予測を

始めるのです。

また、その際はこれまでの形状等を勘案しながら予測をするです。

しかも、この天下分け目の闘争の時の情報の収集が簡単でなく、それぞれがピリピリしている中での

収集と分析です。

でも、これは今後の市場を制覇する貴重な情報なんです。


今回の場合は、結論から言えば、遠からず近からず、まあまあのレベルであり、少なくとも

これまでの特許出願、意匠出願等から何とか阻止できる、あるいは警告できる範囲のアレンジでした。


如何に、ライバルといえども構成が3部材(表裏面材と心材)では、アレンジも予測範囲にならざるを得ないのかもね?

是で、知財と開発と経営から見れば、まずは一安心の戦いでした。

是がメーカの知財、開発、および経営にかかわるメンバーの力量なのです。  


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