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2017年12月22日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、


同族企業3社の争



昭和53年4月からは、一応独立形式の3社は、IGと研究所はトップが、

販売会社は、トップの奥さまと仕事の分担を明確にしたのです。


この時期になると、経理は総務に任せ、月次の締めをトップが監査、勿論、公認会計士と税理士の連合を

絡ませているのです。


すると、各企業体は、まさにそれぞれの分野での競争は、社内の他に社外でも熾烈な争いが
行われるのです。

そのためか、同族に意識を粉飾する手段としては最適です。


販売会社は、商品を売り込む、製造部と総務は、製品の製造と、総務は人事と会計を担うのです。

この時期の研究所は[秀壁デラックス]を完成し、発売にこぎつけた。

この商品は、秀壁のエンボス部の凹部(スタッコ調)に珪砂を充填し、その上に、塗料をコーテング方式に散布した

商品です。

之は、高級品であり、高価で、用途が高級住宅の外装材を目指したものです。

しかも、秀壁は、断面が雄部。メス部間に長方形の空間をもうけ、メス部の裏面には断熱材を充填した、
断面形状です。

即ち、断熱金属サイデングの裏面は、すべて断熱材で被覆され、防火上の熱伝導を大幅に

削減した構成です。

この時期には、東根工場にC棟を完成させ、事務所と真壁ワイドのラインの移設をここに一括移転させるのです。

それは、生産性のアップと品質の安定化を狙ったものです。

また、営業も2枚看板のため営業は、販売の攻撃力を大幅に改善したのです。

そして、経営上は、まさに資金に余裕がでるので、ヒト、モノ、カネに投資が行われたのです。

その一環として、東根市のアイジー基金を設立し少年少女の発明教室の強化に力を注いだのです。

この基金は、最終的に5000万円までになりました。

そして、ユ―ボードの工場はいわき市に完成したのです。  


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