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2017年12月15日

サガセ―ムスベNEWテクをOne-One

再出発の門出、ベンチャー企業の生き様、 、


ライバルの動き


真壁ワイド発売から約1,3か月の時期になると、さすがに指をくわえてみている環境でないのです。

業界第2位のシェアを持つ、T社は、トップ始め技術人も何かとコネを見付けてIGに近寄るのです。


それは、本社を見、展示所を見、それに問屋を観察すれば、おおよその読みができるのだるか?

多分、市場のシェアは、おおよそ把握できるのだろうし、それに金属サイデング工業会の発足の動きもあり、

トップ間の交流は激しくなるのです。


そして、ある零細な企業の幅の狭い断熱金属サイデングが市場に幾分発売されていましたが、これも

この時期になると廃止したようです。


流石に、断熱金属サイデングの市場は、住宅等の外装材市場のシェアは、10%にもなく、窯業系の圧倒的な
市場が存在したのです。


この市場には、ニチハ、松下電工、三菱セメン系の子会社、などあり、その発売力は、断熱金属サイデングに比でないのです。


その意味では、IGの売り上げだけでは、この市場に波風が立つわけがないのです。

やはり、ある程度の市場規模を獲得する業界でないと、対抗馬にならないのです。


そこで、IGのトップは、断熱金属サイデング工業会を創設する動き始めたのです。

其れには、業界NO、2のT社を参加させることが歴史的背景や親会社のニチハを考えると、ココのトップを

口説くところから動き始めたのです。

流石に、この読みは、業界拡大の最大の要素でした。

一方、技術的な関係では、ライバルもそれぞれ断熱金属サイデングの商品開発に至上命令が指令
されたようです。


其れには、合成樹脂業界の動きが、最大にその調査にマッチした業界です。


それは、この関係の業者は数社しかなく、いずれも外資系の技術が導入されており、

業界間の緊密性もあり、その情報はアットいうまに、ひろがるのです。

しかも、そろそろ、IGの断熱金属サイデングの初期の出願内容が開示される時期が迫っていました。  


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