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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年08月23日

あなたのセンスは?

あなたはどちらを選びますか?


どちらの可能性に掛けますか?

3000平米(10反=1町部)=1200平米(4反)の面積からの収益が同じ?

例えば、その収益が、1000万円だとします。


これは、あるさくらんぼ農家の話です。

勿論、現実にその農家も畑も存在します。

この事実を、この地域の農家は、まねようともしないし、その内容を聴こうともしないのだと。


それは、訪ねてくる人がいないのだそうです。

勿論、この収益を開示しているわけでないのですが、この農家の構え、住宅、車、などの設備を見ると、しかも

働き手の人数などを見るとほぼ明らかになるはずです。



今回も、3年前に新しい発想でのさくらんぼ畑を企画し、サクランボを移植したのですが、おかしなハウスでおかしな苗木の植え方に

誰も関心を示さず、おかしな人だと思ったいたらしい。


でも、この人は、本来が農家でなく、有る職業を専門としていたのですが、親父さんが農家を営んでいた関係上、

その後継を継ぐことになり、農家の発想では思いつかないような考え方をいれて収益を上げたのだと。

工業などで当たり前の収益率の稼ぎがしらは、投資対効果の投資を最小玄以抑え、売り上げを最大にする手法です。

そのためには?

ここに解決策が有ったのです。


それは、上に書いたように、倍以上の面積と同じ収益をあげられる秘密は?


また、トータルの利益率は、人件費、肥料、消毒などの費用を含めると、利幅は3倍以上になるだろうと予測します。

でも、今回はさらに進化してこの発想の改良版がすでにみられる状況にありますが農家に人は、まねできないかも?

結構、ないものは自ら加工して作り出す発想が必要なので、--?
 
でも、なぜ、近くにこのようなモデルがあるのにまねないのか?

今回の発想は、特許出願もしないのだと。

大いにマネしなさいの感覚ですかね?

さらに、次の作物の下準備を孫のために仕込んでいるのだと。

農家の将来の可能性が凄いと思いませんか?

ただし、若い人がチャレンジすることが必要です。


  


2017年08月23日

サガセムースベnewテクをONE-ONE


個別認定、完璧


この商品は、0,27mm厚のカラー鋼板を成形機で樋状に折り曲げ、

その樋に94kgの硬質ガラス繊維版を収納し、両側を折り曲げて狭持し、

しかも、ガラス繊維版と鋼板の接地面には、

フエノール接着剤を糸状にたらしら込んで一体化したものです。


勿論、この商品も市場では初ですが、準不燃材に認定(建築基準法上)されてら

らず、地域指定の箇所に使用するのに必要な認定番号でした。


でも、この商品は、市場では、石膏ボードが心材として主流の中では、あまり売れ筋商品でなく、

鋼板のさざ波上の縦模様がデザイン的に一寸、好まれる感じの商品でした。

市場シェアは、数%であり、経営の足しには程遠い売り上げでした。

でも、この当時の、商品は、秀壁と是しかなく、高品質と中程度の品質の商品では、

市場をとれる力が有りませんでした。


それでも現状の経営を維持するには、市場開拓で売り上げを伸ばし 開発費と経営を維持させる

必要が有ったのです。


でも、この種商品は、市場を独占できるわけがなく、別の発想(コンセプト)から、新商品を模索する

必要に迫られていました。


でも、そのものが具体的になになのか?

姿の見えない新商品の要望だけでした。

特に、営業部からは売れる新商品要請が矢のように催促され、開発陣の苦悩は、半端でない時です。


でも、市場を知らない開発陣の発想は、当てにならず、営業部の意見を収集して商品を具現化する

手段しか、なかったのです。

営業は、建材市場を知っている人がおらず、顧客の要望を聞き出すすべも?

唯いえることは、高品質、高価格でなく、中程度の商品でも半端であり、

なにか安価で施工が容易で素人でも

施行できる商品が程度のイメージが有ったのです。

さらに、軽量で運搬も容易であり、長尺の製造も可能なものの製品化です。


この当時、商品のイメージがまだわきませんでした。

ただ、窯業系の製品(サイデング)には広幅の商品もあり。その表面には、凹凸の模様も

施された製品が売れ始めたいたのです。

是は、大きなヒントなのです。

顧客は、類似品を要望しがちであり、その延長線上ヒット商品があると様相もしませんでした。

このように、試行錯誤のなかでも具体的は商品像が見えず、トップ始めイライラする日々が続くのです。


でも、この難局を切り開く手段は、なんとが外部の人財登用でした。

勿論、たまたまこの人が勤務していた企業が、解散することになり、そこの所長が就職先を

模索していたのです。

勿論、この会社とは、S49年以前から商売をしていた会社でした。

しかも、この会社はこの所長が実質経営して会社であり、他のメンバーは別々の

事務からの派遣スタイルでした。

そこで、この所長がトップと、東京で良く酒をのみながら雑談や知財戦略などの情報

交換をしていたのです。

そのためか、この種商品の技術レベルも知っており、中途採用に好条件の人でした。

この人が結果的に、爆発的なヒット商品をもたらすきっかけを作ってくれた救世主なのです


それは、トップも覚悟と決断が迫られる時期が12月にくることを予想出来ませんでした。  


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