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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年07月19日

7月19日の記事

今から40年以上前のベンチャー企業の現実


まさに、中小零細、いやベンチャー企業の初期の状態

今回、初日にして大企業の感覚での出社でしたが、甘い?

イヤ、桁違いのしきたり、行動にただただ唖然でした。



それくらいの企業文化の差は、予想だにしませんでしたが。


あまりにも大きなギャップに、比較するのは、無理でした。


しかも、後戻りのできない[U-タン]です。


この環境、この規律、この組織で生き残りをかけるしか、選択肢がないのです。


やはり、企業の内部は入ってみなければわからないのが現実です。

その日の自宅への帰りは、PM9時過ぎです。

勿論、夕食は握りでしたが、自宅での夕食は?


結局、無しです。風呂に入ると、PM10,30分くらいです。


これまでのAm8,30分の出社、帰宅PM5,10分くらいのスケジュールと比較するなど現実的でないのが

あきらかになりました。


ここまで、いい加減な組織、就業規則などは?

ベンチャーや零細企業の現実が、バブル時代の経済でも?

しかし、この会社には、将来性のある企業理念があり、そこの将来をかけたのです。

それは、人まねしない。知財の時代、[大企業]、市場における優先度、などと、

創り、製造し、販売する、いわゆる自社ブランドである。

是は、付加価値のある商品がヒットすれば、一気にライバルを超える可能性を秘めたいました。


でも、この企業文化の違いには、U-タン組は、みなびっくりしていたのだろう。

でも、だれも口に出しませんでした。

それは、すぐに改善できるような経営環境でなく、いつ倒産するのか?

其れだけが心配な日々となるからです。

明日は、それは明日にならなければわからないのです。

その日暮らしの感覚ですね。

不安と心配と可能性と、まさにごちゃまぜの生活環です。  


Posted by ターさん at 09:31Comments(0)
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