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2015年04月15日

メーカのトップの思考にびっくり

メーカのトップの思考にびっくり
昨日、以前から新規技術の情報提供していた会社のトップを訪問しました。それは関東地区に住む知り合いのトップを数回の訪問で入手した世界初の新技術のし使用に向けた実物実験を要請していたので、その結果が出たらしいと思い訪問した。すると、第一声が金がかかりすぎる。時間がかかる。試験体の収集に金がかかると、すべてがマイナス材料のオンパレードである。しかし、今回のケースでは事件費用などトータルで3万円未満である。それなのに、この大げさな嘆きに聞こえる吠え方である。通常のメーカなら開発は日常行われているが実業から離れた開発には、特別な視点での見方に思えた。しかし、この新規な情報を手に入れるには、それなりの人脈と数迂回の訪問で入手できた情報である。これがただの環境で入手したのか?その感覚に、これは開発型のトップでない。やはり新規な分野を開発するにはそれなりの費用と人材とを準備するのが通常である。しかし、今回は実業の延長線にあるような商品なのでこの程度の投資は投資に当たらない感覚だが?そして数個の試験体を購入したが、その結果も記録に残さず、開発者の姿勢としては?勿論、そのような批判ばかりしていては、この地域のトップは誰も開発者になれる人はいなくなる。そして、今回の案件は提供した資料も読まずに電話で聞いた概略の範囲で第一回目の試験をして失敗をした。それなど研究者、開発者の姿勢に資質に?そこで、このトップに開発姿勢の助言をするつもりであったが、これは意味がないとおもい、中止した。そして、この投資金額に関しても爪の垢に等しく、中途半端な姿勢では新商品など販売できることなどありえない。また、開発者は、現状絵の転用からはめるが、それは通常極めて稀なケース以外、来ることがない。そもそもそのようなケースならすでに誰かが実施しているはずだ。本来なら新規な商品を現在の商品に展開するにはで無理なら、根本からこの新規素材の活かすことができる形態はと逆から発想して検討すべきなのだが?
  


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