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2015年03月27日

やはり開発者は現実離れしているのかな。

やはり開発者は現実離れしているのかな。
昨日、知り合いのトップで開発者、特に世の中にないモノを創りだす開拓者と言える会社に久々に出向いた。すると、以前方知り合いの大阪の企業の役員が一緒にいたのである。これは偶然の一致かも?そこで、本題はこの開発トップが3ヶ月、しかもゼロからの開発を行い、おおよその概念や理論が固まり、実質的なサンプル製造が必要な現状だと。確かにパソコン上での図面は、これまでにない発想の形状であることにびっくりした。それはやはり、この分野はど素人だと開発者が言うように、この分野の専門家は、まず思いつかないと言える。少なくとも切削との概念からすればあまりにも、形状が異なり、本当に切れるのか、なの感覚である。しかし、ある技術センターの専門家の見解を聞いたら、理論上はありえると。これはこの開発者の真骨頂である世の中にないものしか創らない・のイメージに合致している。その目的は、セラミックのようなもろく硬い材質に穿孔する刃物でる。これは精度や寿命は、これまでの刃物とおおよそ5倍くらい長く、しかも再生可能な刃物である。この再生可能な機能はコストに大きく加算されるから、この課題はやはり永遠の問題点であった。それが、解決できる緒は計り知れない貢献が予測できる。しかし、この開発者は資金的に困り、知り合いの大阪のある会社に譲渡し、商品は自分から購入する約束だと。これも一つのやり方かもね。
  


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