スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年01月22日

開発と知財と経営のコツ

開発と知財と経営のコツ
中小零細企業は、現状からの脱出を図る策は、無いがのごとく現状維持に固守している企業が多い。これは近未来を含めて衰退の道をたどっている証です。勿論、現状からの脱出を毛頭ないわけでないが、資金がない。人材がいない、アイデアがないなど、ないことを前面に出して現状に安住していると思っているように見える。勿論、現状のままで企業を維持できるとは思っていないが差し当たり、手がないと、無い袖は触れないと。所謂、あきらめの境地かも。しかし、今の大企業ももともとはベンチャーであり、上記のない条件は、皆同じである。しかし、起業したトップは、アイデアと資金調達と人材育成で苦しい中から脱出できると予測し、投資のごとく開発をやり、知財を構築し、人材に夢を与えるサイクルを獅子奮迅のごとく回してベンチャー期を脱出する商品を市場拡大の分野に特化して投入し、ベンチャーから零細企業から中堅企業へと一気に上り詰め、そのあとは自らの力で時点を始め、大企業までに到達したのである。それでも市場の変化により倒産の目にあう大企業もある。それは市場に対する読み、変化の捉え方の間違い、開発の展開、人材教育の怠慢など、理由はいくらでもある。それらは百も承知の経営陣やトップもいつしかぬるま湯にどっぷりと浸かっていたのかも。それは結果から分析すれば、明らかになる。市場は常に変化している諸行無常を忘れてならない。特に、人身の心理がものからソフトに大きく舵をきり、心理作戦など思わぬ敵に遭遇する時代である。それは若者の心理などが大きな要因かも。?これらからも第三者の門外漢の配置は重要かも?
  


< 2015年01>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ