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2014年12月15日

価値がこれほど違うのか

価値がこれほど違うのか
今日、知り合いの特許事務所の所長を出迎えて顧客のところに出かけました。
そこで、課題の案件に関して縷々説明を聞き、その後の仕事の展開を話して帰り道に昼飯を食べながらいろいろと話し合いをしました。すると、年収に○○の額がある、しかし、責任は全部自分にあるとの話でした。確かに有能で約40名くらいの社員を雇、全国を股にかけて行動しているが、なぜ、そこまで顧客が集まるのか?それに裁判が多いとの話でしたが、これは原告も被告も裁判の収支決算を検討して対応する気があるのか?業者は必ずしも裁判が良作でなく、当事者の話し合いが一番の対処法なのだが。ただ、そのルートがない場合は、やもえないでしょうが、それでも大企業ならルートはある。それなりの人脈は存在すると思う。それも1部署のルートでなく、全社員のルートを対象にするのが筋である。その費用は裁判沙汰や特許事務所介在より格安で次の縁もえられる可能性を秘めている。それが知らないクライアントは直ぐに争う姿勢を最善策と心得る勘違い者が多い。これはやはり経験不足と事務所等を稼がせる手段になるのですが、勿論、必要な時にはそれもありえますが、最後の手段と考えることがベターかも?
  


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