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2014年12月09日

必要は発明の母

必要は発明の母
昨日、ある開発者の自宅に出向いたら、待ってましたとの話です。それはあるテーマに関して必要に迫られて課題に関する対策を検討して実験を繰り返していたら、その対策案が開発できたと。それで、この現実は、やはりこの開発の成果を出願すべきかとの結論に達したので、小生への電話を考えていたら、丁度、顔を見せてくれてありがたいとの話でした。ここまでに至る課程での話も聞きますと、メーカの地元代理店に改良案の検討を数回依頼したが、その課題に対するメーカの対応は、現時点では全く検討していない。それに改良品の製造販売もテーマに上がっていないとのこと。しかし、全国から多数の改良要請が来ており、その原因を吸引装置の欠陥にテーマを絞り、検討したが問題はない。それならその他の箇所にあると認識すべきだが?少なくとも現時点では、利用者が困っているのに?このようなメーカの態度と営業マンの行動に呆れるし、怠慢の感じが思える?でも開発者と営業マンのコミュニケーションが直結していれば、直ぐに開発者が飛んでくるはずだが?出願件数もこの商品に関する件数は、2000年~現在までの期間中に800件くらいある。それにしても、でもこれはユーザが出願してメーカに提案するしか商品化のめどがなさそうである。
  


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