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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年11月17日

会社経営における他社との契約等の行き違い

会社経営における他社との契約等の行き違い
先日、ある会社とゼネコンの契約が、途中に紹介者が全てを仕切り、指示する状況下である工事が完了した。ところが、完成までの納期は厳守であり、その各工程での設計変更が相次ぎ、それに新商品の性能試験が要求され、その試験費用も半端でなく、結局はメーカと紹介者が折半の形で終了している。しかし、メーカは紹介者(エンジニアリング会社)が、今回の商売そのものに名義上、一切、表示されず、設計者とゼネコンが殆んど契約者であるにもかかわらず、実質的な指示がエンジニアリング会社のトップからあり、それによってメーカは行動して納期に合わせてことが気を得たが、設計価格と大幅な違いがでて、設計変更による損失や試験費用は、どのように処理すべきか頭を抱えていた。それは、最終的には紹介者がすべてを仕切って指示を出し、たからである。なぜ、この紹介者の指示で動いたのか?それは納期の厳守と価格交渉には一切関係なく、それなのに指示する姿勢になぜ、メーカ動いたのか?それはある程度の理由があるが、それでもここまでの指示は出す権利がないはずだが?さいだいのの課題は、試験費用と設計変更による差額の支払いが双方に大きな課題として横たわる。あなたは、この状況をどのように見ますか?
  


Posted by ターさん at 16:57知財サプリ開発サプリ経営サプリ
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