2014年10月08日
人間の移動に思う
人間の移動に思う
先日、初めては【はやぶさ1号】に乗車した。スピード快適さなど申し分ない感じでした。しかし、このように席が満杯状態は?何か用事で出かけているはずですが?このような人数がなぜ、青森まで、一寸、理解できない感じである。勿論、観光旅行、ビジネス、用事での出かける、などそれぞれの出かける意味があるはずだ。でもこのように多数の人たちが朝早くから出かける用事は?全く日本中で毎日繰り返される行動だと予測するが、疑問だらけである。小生も現役時代は相当の回数の出張を経験しているが、その時は乗客の要件など無頓着でした。今はこれらを客観的にみれる状況にあり、観察眼が現役バリバリで自分のことしか気にならない環境とは雲泥の差かなと。それにしてもそれぞれ要件があって行動しており、やはりざわざわしている雰囲気に変わりはありません。このように活気があると見るのか、単に忙しいのか?それにしても時間と経費がかかるものであり、成果がない行動はありえない。結果はゼロか、マイナスでも。でも変化はしていることに変わりはないが、世の中が進化しているのかもね。
先日、初めては【はやぶさ1号】に乗車した。スピード快適さなど申し分ない感じでした。しかし、このように席が満杯状態は?何か用事で出かけているはずですが?このような人数がなぜ、青森まで、一寸、理解できない感じである。勿論、観光旅行、ビジネス、用事での出かける、などそれぞれの出かける意味があるはずだ。でもこのように多数の人たちが朝早くから出かける用事は?全く日本中で毎日繰り返される行動だと予測するが、疑問だらけである。小生も現役時代は相当の回数の出張を経験しているが、その時は乗客の要件など無頓着でした。今はこれらを客観的にみれる状況にあり、観察眼が現役バリバリで自分のことしか気にならない環境とは雲泥の差かなと。それにしてもそれぞれ要件があって行動しており、やはりざわざわしている雰囲気に変わりはありません。このように活気があると見るのか、単に忙しいのか?それにしても時間と経費がかかるものであり、成果がない行動はありえない。結果はゼロか、マイナスでも。でも変化はしていることに変わりはないが、世の中が進化しているのかもね。
2014年10月08日
東北の青森に出向く
東北の青森に出向く
先日、15年前くらいから知り合いの青森のある17名位の零細企業に出向きました。
理由は、ある開発に関わる課題があり今後の事業展開や開発品の事業展開に関しての経営支援である。現実の経営状況を聞きますと、極めて厳しい環境の経営でした。しかし、信念は役51年にわたり一切曲げず、継続する力のエネルギー源は地元の助けで地元の素材で世界にない商品を提供して関係者への感謝と地域還元を夢見る崇高なトップである。しかし、信念をいかに具現化して地域還元を図るのか?既に平均寿命に近づくトップの年齢からして現実を直視し、かつ開発の成果を世に問う時期だと思わずにはいられない。日々の努力は半端でなくご子息の現状の勤務日数など聞くにつけ、それは人生には余裕が思いもよらない成果が生まれることもある。しかし、現実的な行動で日々、暮らして居る状況には自己満足的な匂いは否めない。それもトップの家族はまだしも社員には我慢強いといっても限界があるそれぞれに人生を思うと夢とロマンがあれば、しかし、それでも中間的な配当がなければ生き返らない。それが開発者の真髄であるが商品かと事業化と経営とは固く結びついているがそれぞれに専門家が必要である。しかし、この会社のメンバではそれぞれが技術者であり、開発力は抜群のものを有している。だからといって開発成果がこの関係者に還元することは、それなりのシナリオが必要であり、信念だけでは、成功しない。これは罪でしょうか?
先日、15年前くらいから知り合いの青森のある17名位の零細企業に出向きました。
理由は、ある開発に関わる課題があり今後の事業展開や開発品の事業展開に関しての経営支援である。現実の経営状況を聞きますと、極めて厳しい環境の経営でした。しかし、信念は役51年にわたり一切曲げず、継続する力のエネルギー源は地元の助けで地元の素材で世界にない商品を提供して関係者への感謝と地域還元を夢見る崇高なトップである。しかし、信念をいかに具現化して地域還元を図るのか?既に平均寿命に近づくトップの年齢からして現実を直視し、かつ開発の成果を世に問う時期だと思わずにはいられない。日々の努力は半端でなくご子息の現状の勤務日数など聞くにつけ、それは人生には余裕が思いもよらない成果が生まれることもある。しかし、現実的な行動で日々、暮らして居る状況には自己満足的な匂いは否めない。それもトップの家族はまだしも社員には我慢強いといっても限界があるそれぞれに人生を思うと夢とロマンがあれば、しかし、それでも中間的な配当がなければ生き返らない。それが開発者の真髄であるが商品かと事業化と経営とは固く結びついているがそれぞれに専門家が必要である。しかし、この会社のメンバではそれぞれが技術者であり、開発力は抜群のものを有している。だからといって開発成果がこの関係者に還元することは、それなりのシナリオが必要であり、信念だけでは、成功しない。これは罪でしょうか?