スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月19日

人生は下剋上

人生は下剋上
昨日、ある葬儀に参列してきましたが、逝去された人は、近所のおばさんであり、以前はよくお目にかかる機会があった。しかし、ここ数年はお会いしたことがなく、元気なのか、入院しているのか?施設に入っているのか?でなかった。それが急に葬儀の話が来まして、やはり長らく自宅、施設から外へ出る機会がなかったから、お会い知る機会がなかったのだと知りました。それでもこの人の長男が昨年、逝去し、今年はその母親が逝去されたのです。その年齢差は約20年であり、寿命の関係で下剋上は生じていないが、実質の力関係、すなわち仕切りは長男が約40年以上、取り仕切っていたため、下剋上は生じていた。しかし、これは自然の摂理であり、生あるものの定めである。それでないと歴史は、人間社会は、あるいは動物社会も同じ定めかも?それでも今回の葬儀は、約200名位、参列しており、多分、現業の企業の長の知名度、商売のつながりの関係での参列と思える。通常は、95才位の葬儀は、せいぜい30人以下くらいなのだが?それは友人、知人もほとんどいなくなり、親戚と隣組位の参列であるから。その意味でも現在の勢力が、葬儀にも反映することである。それはやはり下剋上の現象だと思える。勿論、人生は老いては、子に従えのことわざでないが、自然現象かも。
  


2014年08月19日

歴史は下剋上

歴史は下剋上
最近、この下剋上の言葉に、なぜか世の中の流れ、歴史、宇宙までもがこの状況にそっくりなのかも?それは、諸行無常の思想にもマッチする気がしてならない。勿論、これは勝手な自己解釈のほかならないが、違和感がない。歴史は統べたが変化の連続であり、従来の課題に対する解決策にあたり、それは以前の思考を覆す下剋上に当たる。縄文時代から弥生時代への変化は?室町時代から安土桃山時代への変遷、鎌倉時代から江戸時代への変化は、文化と外圧と技術の発展などで現状にとどまれず、新しい時代へと移り変わる。これは、全てにマッチする発想かもと?勿論、時代により長短はあるが、それは長期的に見れば、変化には間違いなく当たり、継続しながら変わることである。また、外国の歴史も現象や状態や文化、生活などが違っても、やはり同じ流れに従っているように思える。
これは、浅はかな発想かもと思うが、全くの的外れに思えない。これは常に強いものが勝ち、次に変化する?あるいは現象にそった対応が生き残るのだといえる。それはダーウインの変化にあったものが強いのと同じかも。いずれにしてもこの下剋上の意味は深すぎる。
  


< 2014年08>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
過去記事
QRコード
QRCODE
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ターさん
ターさん
知財コンサルタン
商品事業家のサポート
経営と開発と知財の総合支援
顧問業、
新商品紹介
オーナーへメッセージ