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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月02日

久々のプログには

久々のプログには
約1週間にわたり実家のさくらんぼの収穫を手伝ってきた。これはいつもの仕事と異なり朝早くから夕方6時過ぎまでの仕事である。確かに実家ですからこれまでも毎年、数日は手伝てきましたが、これまでとの違いはやはり丸1日の手伝いを長きに渡り手伝うのは今回が初めてである。それにしても、真昼にビニールシートのテントの中でさくらんぼをもぎ取る作業は、やはり楽でない気がしました。それは暑さと木の高さと腰に下げたかごの重さである。これらを繰り返し降りては上り、脚立を移動しながらもぎ取る作業には年齢を感じました。翌日の疲れが残ることには、しゃくにさわるが生産はやはり楽しい感じである。これは喜びといえるかも。勿論、自分のものでないが生産の喜びは誰でも同じ気がする。それを1週間も続けるといかに収穫の喜びが大きいか肌に感じた。これが農家の最大の喜びかも、勿論、これに価値が付き売上がますとさらにやる気が起こるのかもと感じた。ただ、農家の平均年齢は70歳以上であり、その先は?やはり対価が喜びだけでなく生活に余裕がでる販売高が必要である。それが叶えられるなら若者も農家に就業すると思える。それは農家をやる人も経営者意識がなければ成り立たないのである。やはり企業家であるから。その気になると農協中心の人任せの価値観になり顧客発掘を行わず、自己価格の設定もできず、不満を募らせるのはお門違いの感じがする。やはりこれからは生産者と顧客が直結した産直の強化を自ら行うか、集団でも小さなまとまりの団体で行う方式が良さそうである。その意味では団体商標の感覚が最適化も。ぜひ、農家の若者は一人でだけでなく数人かの団体で知名度生産品の価値などアップしてPRをクチコミにすることが重要なこれからの時代であると感じた。
  


Posted by ターさん at 16:35Comments(0)面白サプリ開発サプリ経営サプリ
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