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2014年04月15日

小規模・零細企業の事業の課題は

小規模、零細企業の事業の課題
いつも訪問するある小規模、実質は一人事業化のケースは、開発、販売、製造、アフタサービスまで一人で行うか?時には製造装置を貸出、製造のみ別の零細企業に委託するかのケースが多そうである。このようなケースは、ほぼ頑固おやじの経営であり、全責任は自分で負い、他人からの口出しは好まない経営者である。勿論、事業ありき、すなわち、開発商品があり、その他の食い扶持の加工下請け事業も合わせ持つ事業体制が主体である。勿論、自己商品の自社ブランドで経営している人もいるが、そのケースは相手先ブランドのOEM生産であり、自己会社名はなしである。勿論、製造物責任はあります。しかし,このようなケースは希であり、ほとんどが下請け事業で生計を立てているのが現状である。このケースは当然ながら、賃稼ぎの付加価値が極めて少ない仕事になる。それでも愚痴は隠れてのみで書面きっての見解は遠慮して直訴していない。万一そのようなケースでは、最悪ゼロの仕事も覚悟がいることになり言い出せないはずである。それお見越しての低賃稼ぎの仕事を長年継続して来ており、生かさず殺さずの江戸時代の農民的な扱いを形態を変えて現実で行っている。このようなケースは、この事案に限らず、奴隷制度の発想で鎖の代わりに借金で目に見えない鎖で人間を縛ること、明日生活を保証する雇用制度など、弱点を利用した仕組みが多く、多く見られる。これらの打破は、誰がするのか?勿論、事業家、労働者、経営者がそれぞれの立場で発想を持ち寄り、人間的な環境の中での効率を求めることが夢なのか?労働者の98%がこの種、小規模、零細企業に従事している現状に唖然とするが?これでも一生の人生かと思うと、なぜか虚しさを感じますが、これに発奮してくれるとありがたいが?是非,この種経営者も事業そのものは、商品は、組織は、売上はなどにメスを入れる絶好の機会になれば良いのだが。
  


2014年04月15日

少子高齢化に思う

高齢少子化に思う
高レ少子化のうち、高齢者の増加とその支援が主題になっている。
特に、高齢者はすべてが支援対処の感覚はありがたいと思いますが、仕組みがしっかりしていれば、高齢者だけでも運用できる組織にする発想が必要です。いつもTVや新聞等のマスコミやメデアは、高齢者が第1線で運用することでなく、あくまでもサポートの立場での議論である。これには違和感を覚える。勿論、健常者出ないケースは当然支援体制の張本人ですからこのようなケースは、最初から場外して計画、運用することが事業の基本方針である。しかも、高齢者のケースは、60歳未満の人と異なり、健康には特に注意していますが、体の変化は急変するケースは、若者と同じケースより多いが、前兆には敏感に反応する経験は十分にある。その意味でも上位的な組織で運用を見守り、実質運用は高齢者本人達の組織が最高に効率的な事業体制と思う。それを全て、サポート体制の事業の中での活用と支援的な構成の中での行動にガッカリする。勿論、若ものと高齢者の混合体制派役割分担からして望ましいが、果たして発想や行動力、経験などから行き違いが起きるおそれも少なくない。その意味では、やはり組織的には上位の組織は若者的な指揮運用でも良いが、実質部門は高齢者主体的な組織で構成した事業体制が望ましいと思う。シルバー人材のイメージは、全くのお助け、いやシルバーの小遣い稼ぎの支援事業の匂いがプンプンしてなぜか馴染めない。やはり生きがいと成果と稼ぎの比率は、若者程の指標を求めない限り、予想外の頑張りが期待できる。但し、最近は力仕事は、ロボットやFX装置で十分であり、やはり判断や評価、支持は高齢者と若者の識別スピードに違いがあるが、特に最近の人工眼は、人間を超える識別力であり、全体の流れや動きや異常的なケースの対処法は、高齢者に任せても支障は起きないのだが?あなたはどのように思われますか?
  


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