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2014年04月11日

小規模、零細企業のキラリと光る自社ブランド化づくり、ミニミニ事業部制から

小規模、零細企業のキラリと光る自社ブランドづくりは、ミニミニ事業部制から
この地域の中小零細企業、小規模企業は、多くは主体が下請け企業である。しかも、○○次位の部分加工等の下請けが多いようです。勿論、中には2次下請け的な加工等を請け負っている企業もある。しかし、いずれも下請けである限り【自社ブランドはない】全ては、元請けか、発売元の名義である。自からの存在は、表示されておらず、影の役割であり、日向に照らされる日は、一切ない。しかも、工賃稼ぎの割合が。多いか、少ないかの50歩100歩である。それに比べれば、自社ブランドの商品は、自ら価格を付け、製造し、販売し、利幅も決められる環境である。しかも、販売先も限定できるし、地域の制限も可能である。販売量も契約しだいの範囲であり、付加価値の差は、10:100位の差額も設定できる。それこそは、小さい地域限定で、自社商品がその商品分野で100%確保できることは当然である.すると、ライバルとの競争がなく。独壇場である。それが小さい企業の小さ市場でのシェア100%戦略である。また、この種小さい市場には大企業や中企業も参入することもなく、優位の中での商売である。しかも、顧客からは喜ばれ、ますます市場の要求に直結した商品の開発、提供は顧客の情報から提供される環境になり、成長できる分野の確保ができる。従って、この種、商品を事業部ごとに立ち上げ、企業力の分散を避けて、本業の比率を徐々低下して、自社ブランドに大きく移行する戦略が今後の生きる道である。市場は少子高齢化の波は、まともに受けるため、この分野はこれからますます成長する分野であり、市場の変化も大きな山から漣、大波クラスと種類も変化する。このあたりの変化は、市場が直結しているとよく把握できる。これが小さい市場で小さい企業が勝てる手段である。是非、自社も何が自社ブランドになるか検討する時期である。企業規模の大きさに関係なく、海外企業との競争も目前であり、市場は草刈場の様相を呈してくる。あなたの企業は、トップだけでなく社員との同じ感覚でベクトルを合わせながら社員の将来像とモチベーションアップとやる気と成果の関係を明確化して今日その中にもベクトルの合わせ方などで全社一丸がこれからの生き残り戦略である。勿論、自らの社内での立ち上げは、外部からの力があるとやる気が大きく異なる。日本は外力にてあらゆる制度が変革されて来た國であり、自らはなかなか変革できない民族かも。それにはやはりベンチャーから自社ブランドを立ち上げた企業のど真ん中で行動してきた生きた経験のあるコンサルを探すとよいかも?
  


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