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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年04月03日

開発は連続する

開発は連続するのも。
今日、先ほどある住宅関係の開発企業に出向きました。そこの会長は、創業者であり、社長から最近会長に転じ、自らの開発会社も設立しました。この会長の開発を時系列に並べて評価する機会があり、明細書を参考にカタログや会社のイメージや補助金の獲得などをと総合的に観察すると、やはり技術は発展し展開するものだと改めて感じた。それは自分も現役時代は、ある開発(キーの技術)から用途の展開、構造の展開、健康分野と住宅の関連、住宅の耐久性、耐震性、防火性など数珠のごとく連なるのにびっくりしたのと楽しみもありました。今回の事案は、その延長線で、温める技術の展開であり、岩盤浴ベッド、床暖房、住宅断熱、遮熱、屋根融雪、融雪に関わる熱源の選択と技術の確認、など末広がりの様相を示して来た。それは当然の成り行きであり、これを無視することは、折角の技術の展開、用途の展開を自ら断つことになる。これは無駄以外のなにものでない。今回はそのことに気がつき、今回の課題、問題点、疑問質問に答える感覚で開発の検討を始めた。しかし、それはやはり技術のサーチは不可欠であり、その点の強化を強調してきました。しかしながら、開発し、出願するとなるとお金が掛かり、その費用対効果の課題をどう判断するかの説得も必要である。単に、出願するだけなら自己満足ですが、やはり商売やPRに大いに活用して投資対効果を図るべきと進言してきた。さて、このトップはどのような判断を下すかしばらく模様を見るとします。
  


Posted by ターさん at 16:26Comments(0)知財サプリ開発サプリ経営サプリ
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